漫画のセリフをご紹介いたします
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夫
「 うわあ、相続で揉めるの、嫌だなあ 」
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妻
「 うちはこんな風にならないわよ 」
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夫
「 でもほら、結構大変そうだぞ 」
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妻
「 でも、うちはまだ大丈夫なんじゃない? 」
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夫
「 まあ、そうかもしれないけどさ、もし急になんかあったら、子供達も困るだろう 」
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妻
「 確かにねぇ・・・私たちが籍入れてないことも、影響あるかしら? 」
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夫
「 そうだなぁ。どこかに相談してみようか? 」
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妻
「 そうね。そのほうが安心かもね 」
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夫
「 相続・・・遺言書・・・いっぱいあるなあ 」
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夫
「 『行政書士長谷川憲司事務所』・・・ここ、よさそうだなあ 」
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妻
「 うん。問い合わせしてみれば? 」
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長谷川
「 はい。行政書士長谷川憲司事務所です 」
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夫
「 あの、相続とか、遺言書のことでご相談したいのですが・・・ 」
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長谷川
「 あ、はい。それでは、一度お会いして、詳しいお話しを── 」
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長谷川
「 どうも、こんにちは。長谷川です 」
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夫
「 あ、よろしくお願いします 」
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妻
「 どうぞ、お上がりになってください 」
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妻
「 私たち、ずっと一緒に住んでますけど、籍入れてないんです。これから入れるつもりもなくて 」
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長谷川
「 事実婚のご夫婦、ということで 」
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妻
「 はい。そして子供が二人おりまして、上の息子が21歳で、知的障害がございます。下の娘はまだ中学生です 」
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長谷川
「 なるほど。お二人の財産は、どういったものがありますか? 」
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夫
「 この家は、私たちの共同名義になっています。それから、それぞれ銀行に預金が──そんなものですかね 」
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長谷川
「 わかりました 」
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妻
「 それで・・・私たち、遺言書って作ったほうがいいんですかね? 」
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長谷川
「 基本的に全ての方が遺言書を作ったほうがいいのですが、特に事実婚や知的障害のお子様がいる場合は、遺言書がないとどうにもならなくなってしまうことが考えられます 」
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妻
「 えっ 」
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夫
「 というと? 」
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長谷川
「 まず、籍を入れていないと、つまり法律婚でないと、相続権が認められないんです 」
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妻
「 あ、そうなんですか 」
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夫
「 やっぱり、そうですよね 」
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長谷川
「 そしてお子様に、障害があったり未成年だったりすると、相続の手続きが大変なのです。裁判所へ行って、成年後見人や未成年者の代理人を立てる必要があります 」
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妻
「 自分じゃ難しいものね・・・ 」
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夫
「 だいぶ、ごちゃごちゃするんだなぁ 」
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妻
「 それで、遺言書があると、そういうことが大丈夫になるんですか? 」
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長谷川
「 はい。財産の分け方とか、後見人を誰にするとか、そういうことを決めておけばいいんです 」
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夫
「 そういうことですか。なるほど 」
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妻
「 遺言なんて必要ないと思ってたけど、私たちには特に必要だったのね 」
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夫
「 じゃあ、お願いしようか 」
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妻
「 そうね 」
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夫・妻
「 お願いします!! 」
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長谷川
「 かしこまりました 」
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長谷川
「 いやあ、できましたね、遺言書 」
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妻
「 公証役場って、あんな感じなんですね 」
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長谷川
「 お疲れ様でした 」
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夫
「 ありがとうございました、長谷川先生 」
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妻
「 これでひと安心ね 」
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夫
「 でも、遺言の内容って、時々見直したほうがいいんでしょ? 」
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長谷川
「 そうですね。状況の変化などもございますし、年一回程度の見直しがおすすめですよ 」
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妻
「 じゃあ、また頼もう! 」
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夫
「 これからも相談させて下さい 」
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長谷川
「 はい、お待ちしております! 」
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長谷川
「 行政書士長谷川憲司事務所では相続が争族にならないために今と将来のご安心をご提案します。遺言、相続の他、戸籍収集支援、銀行手続き支援、任意後見人契約、死後事務委任契約、終活支援、車庫証明、パスポート申請などに詳しい事務所です。ぜひお気軽にご相談ください! 」